DIR EN GREY@Zepp Tokyo2日目、行ってきました。ここ数年週1〜5ペースだったライヴ通いも同棲をきっかけに月1〜2ペースに落ち着きぬ。おかげで体力が落ちているのか、毎回へろへろになります…(でも懲りずに頭は振る)。前回は3/23の川崎公演でした。なので1ヶ月ぶり。
最初下手に陣取ってたのですが、大きいひとがいっぱいいたのでセンター〜上手の中間辺りにスライド。やーよく見えました!整番2200番台だったんですが常に京くんロックオン状態。表情もはっきり見えて満足!です。Zepp系列はほんと、全くステージ見えないまま終演なんてことがままあるので…よかった…

ライヴは良くも悪くもいつも通り。な感じで、つまり良かったです。照明とかがすごいことになっていた。年とともに効果が壮大になっていて、ほほうすごいなあ、とステージ後方に流れる映像を眺めつつ、あんな映像に引けを取らないライヴが出来るようになったディルに対してもほほうすごいなあ、と思う。ほほう、の部分は上から目線ではなく、10年近く見てきて情熱がまったりしてきたことの表れです。薄らいだわけではなく。

  • 何かの曲でToshiyaがベースをかなりアレンジしていて、京くんが一瞬「えっ」て感じで振り向いてて「!」ってなった
  • 終演後にToshiyaが髪を解き放っていて「!!」ってなった
  • ピックを撒く時の薫は鯉に餌をやるおじいさんのよう
  • OBSCUREが始まるとお客さんが一斉に構えるあの緊張感は健在

こんな感じでした。
帰りの東上線で同じくライヴ帰りの高校生と思しき男の子ふたりと隣り合って、ずっとディル(というか京くん)の話をしてて、すごく京くん好きなんだなーって和みました。ちらりと見えた待受も京くん。わかります。ちょっと会話に加わりたかった。笑

以下セトリ。
SA BIR
INCONVENIENT IDEAL
VINUSHKA
RED SOIL
STUCK MAN
LIE BULIED WITH AVENGEANCE
慟哭と去りぬ
DOZING GREEN
蜷局
GLASS SKIN
凌辱の雨
HYDRA-666-
BUGABOO
冷血なりせば
AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS
凱歌、沈黙が眠る頃

(en.)
OBSCURE
GRIEF
REPETITION OF HATRED
Mr.NEWSMAN
CLEVER SLEAZOID