the price of being a rose in loneliness

the price of being a rose in loneliness

今日は(早速)休みだったので、お昼過ぎに起きて洗濯機の音をBGMにこれを聴く。文句なしに格好良い。このアルバムのジャケット通りD'ERLANGER=薔薇のイメージなんですけど、V系ならではの耽美な薔薇とはまた違って、情熱のこもった、触れたら火傷しそうな赤。年の功というか経験値の高さというか、流石だなーと思います。いい意味で溢れる男臭さ。
何年か前のムックのライヴで、kyoさんが飛び入り参加された時に最前で見てたんですけどそれはもうかっこよかった。MCでは気のいいお兄ちゃんな感じなのに、歌い始めたら一気に変わる雰囲気に酔いしれたものです。D'ERLANGERのライヴちゃんと行ってみたいなあ。
ちなみにその飛び入り、逹瑯の「kyo!」コールでkyoさん登場だったんですけど、客席の何割かがディルの京くんだと思ったらしく騒然としたのを鮮明に覚えています…(押しが凄いことになった)