■
1/3〜5にかけての房総旅行覚え書き。
同行者は祖父母、叔父夫婦、いとこ2人、
鞄の中身は着替えとお財布と本
- 作者: オスカーワイルド,西村孝次
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1968/01/17
- メディア: 文庫
- 購入: 9人 クリック: 56回
- この商品を含むブログ (45件) を見る
※長いです
1日目:養老渓谷周辺
光の輪
おもしろい形の草。藍色の実がいっぱい
巫女さんもびっくり
食堂を併設した釣り堀があったのでお昼はそちらで。
釣り竿持ったの小学生ぶり…!かなり餌持って行かれましたが
釣ったニジマスは塩焼きとフライでいただきました。
泳いでた姿を思い出してしたたかにしょげる。*2
いただきますはちゃんと言わなきゃだな。
粟又の滝
油絵のような
(この辺りでサワガニやカワセミ発見)
あと湧き水おいしかった!ほんとの水の味がしました。
この3日間で見た水はみんな澄んでた。
柿。
おいしそうだなーと見上げてたら木の下で無人販売してました
透き通ってて甘々でした。完熟!
果物や野菜だけじゃなくてきれいな流木も売られてました。
朝から夕方までずっとお散歩のターン!で、合計4kmくらい歩きました
夜はホテルでおいしいごはんを食べて21時には就寝。
ときどきいとこにダイブされたけど私は元気です。
2日目:鴨川〜勝浦
6時半頃起床。部屋のベランダで日の出を見ました。
海が穏やか。
朝ごはんを食べて、海辺を歩きつつシーワールドへ。
陽がすっかり高くなって、水面がきらきら
いとこズ
ここでもカニ発見
初日が山の日ならこの日は海の日でした。
シーワールドをぐるっと一周して(シロイルカの可愛さは異常)
車で太海の方に赴き、海を見ながらお魚を食べて
夕方は勝浦の海中展望塔でハリセンボンの群れや、
小さなイカがぴらぴらしながら泳いでるのを見たり。
お風呂もオーシャンビューだったのでほんとに海づくしです。
波の音が聞こえればイヤホンはいらないので
視覚も聴覚も味覚も海の恵み。でした。
20時頃就寝。
3日目:帰路
朝ごはんを食べて直帰コース、のはずでしたが
途中通りかかった海岸沿いのお花畑で花摘みしました。
旬のポピー、10本で100円!
実家のリビングが大変なことに*3
やはり摘みたては香り高いんでしょうか、どれもすごくいい香り。
未だ家中が花の香でいっぱいです。お酒より酔いそう。
花でいっぱいの車を走らせつつ、
海路で帰った方が早いんじゃあないか?という話になり
金谷港からフェリー乗船。35分で久里浜に着きました。
わかりづらいけど漁船がひしめいてました。旗がビビッドトーン。
ほんとに、網とか絡まないのか心配になるくらいいっぱい…
ずっとついてきていたカモメの群れは
港に着くなり隣の船にざざっと乗り換えてました。
ここから一旦帰宅してお花を置いたり犬を迎えに行ったりし、
この夜は叔父宅に泊まって旅行おしまい。お疲れ様でした!
お正月は毎年親族で旅に出るのが恒例。来年もたのしみです。
今回買ったお土産→岩塩、あおさ、おせんべい(女子度が著しく低い)